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​保守・点検

高い性能と安全を守るために
きめ細かな保守・点検が運営リスクを低減させます

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メンテナンスの必要性

定期的な保守点検を行なうことで多くのメリットがあります

実は舞台機構設備の保守に法的義務はありません。
しかし、多くの利用者が訪れる施設の設備として、維持管理を行なうことは大変重要な業務です。
舞台装置は常に重量物が吊り下げられており、それらの落下は人命にもかかわります。
もし重大な事故が起こってしまった場合、運営者様は大変なダメージを受けますので、そのようなリスクを未然に防ぐことが重要です。
また、危険回避のほかにも機器の寿命を延ばすなど多くのメリットがありますので、保守サービスを合わせてご検討ください。

保守点検未実施の場合のリスク

突然の故障

舞台吊物機構は自動車等と同じく機械ですので使用頻度・年月経過に伴い、昇降マシン・滑車等の機械類における劣化、制御盤等の電気類の老朽化が必ず起こります。

故障によるシステム停止

故障時のシステム停止により、舞台進行や施設の運営管理に支障をきたす恐れがあります。システムの復旧には時間がかかる場合もございます。

困難な即時対応

専門知識を有する技術者が
現状把握ができないため、
重大なトラブル発生時にしか故障・不具合箇所を発見できない場合があります。

 

小林舞台システムでは160以上の点検項目をご用意

定期的なメンテナンスを行うことで、危険を最小限に抑えることができます。
小林舞台システムでは160以上の点検項目を使い、専門技術者が危険要素を早期発見します。

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